〔災害ボランティア体験記③~東京出発・現地着~〕

集合は東京・新宿のとある公園。夜9時。バスで翌朝現地へ到着予定だ。大阪の説明会参加者以外からもぞくぞくと参加者が集まってくる。バスは3台。同じバスに乗った人々が今回の大きな仲間だということは後で実感した。

この時に初めて自分達の宿と役割(泥出し中心の「クリーン」・炊き出しの「キッチン」・物資管理の「倉庫」・避難所手伝いの「避難所」の役割に分かれていた)を知った。炊き出しだろうと思っていたが、私達の班は「クリーン」だった。というか、私達のバスは全員「クリーン」で、同じ宿(被災者のお店の2階・畳の大部屋)だった。

長い休憩を3回ほど取りながら(時間調整のため。ボランティアは入れ替えのため早く着きすぎても×)朝8時半頃、宮城県のP・B拠点地に着いた。道中、明るくなっても被災した風景はあまりみえなかった。
3台分のバスの参加者と、他のボランティア団体参加者と合流しおおまかな説明を受け、再度バスに乗って宿へと向かった。
宿を提供してくださっているその場所は商店街の一画で川にもほど近い場所。テレビで見た風景が、現実に目の前にあった。
石巻市3
石巻市1
が、道は泥などなく、随分片付いているなという印象を受けた。
私達は再度細かい説明を受け、荷物を2階に運び、荷を解き、午後の作業に向けて昼食を取った。

宿として使わせてもらっているのは料亭の2階大広間。真ん中を仕切りで仕切って男女別の部屋として使用。風呂・トイレ・手洗い場なし。電気は点くが充電など禁止。トイレは歩いて数分のP・Bクリーンの拠点地にある。夜のみすぐ近くの自衛隊が運営する風呂のトイレを借りる。自衛隊風呂は当ボランティアは使用禁止(自衛隊さんは使ってくださいと言ってくださるけど、あくまで被災者のためのお風呂なので)。

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[ 2011/06/18 17:45 ] 災害ボランティア | TB(0) | CM(0)
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マッキー55

Author:マッキー55
山陰(鳥取・島根)をうろちょろする山陰女です!
ちょっとずつ山陰を紹介できたらなーと思います♪
それとネコを飼い始めたのでネコネタが多くなってます。

このブサイクなくまのぬいぐるみは私の手作りなんざんす。
今ではネコの獲物と化し、首元を中心に全身ずたずたです・・・。

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